2003/07:保護者懇談会
2003/03:わくわくプラザ、申し込み
2001/04:わくわくプラザの検証資料
2001/01:議員懇談会
2000/11:学童・わくわく学習会
わくわくプラザがスタートして、3か月あまり。第一回の
保護者懇談会があり、参加してきました。
内容は
という感じで1時間半の懇談会でした。
朝6時時点で暴風警報が発令されていたら、閉室。
09:00 おはようの会、掃除
09:30 学習時間
10:30 自由時間
12:00 昼食、その後昼寝
14:00 自由時間
以下、普段と同じ
参加者は14,5人でしたでしょうか。
毎日の利用者は約80人なので、参加率は2割弱といったところ。
質疑応答で出たのは、
といったところです。
→解除になっても開けない。その日は閉室となる。
→休息するのが目的なので、必ず寝なければならないわけではない。
静かに過ごすようにする。
→いろいろ問題があり、今年は無理。
→登録者が490名いますが、どういう父母会になるのでしょうか?
父母会は任意団体ですし、プラザのほうからどうこう言えることでもないと思う。
→7人
→改善していきたい。
ずいぶん、久しぶりの日記になります。
日記というより年記ですね。(^_^;
さて、わくわくプラザ本実施まであと一か月となりました。
申し込みを済ませてきたところですが、いよいよ始まるんだな、という感じです。
わくわくプラザの話が出てからもう2年以上になり、これまでいろんな議論がなされて
きましたが、モデル校での検証やノウハウをうまく活かして、よりよい事業に
なればいいなと思います。
菅地区に関していえば、
某政党の視察によると、菅小の登録児童600人(学童保育対象児だけで100人)ということですが、
愛児園ホールやなごみ学童が存続しますし、これはちょっと大げさな予想のような気がしています。
ただ、フタをあけてみないと分からない部分は多いので、実際の利用者数やわくわくプラザでの
過ごし方など、問題があるようであれば、市やプラザのスタッフの方々と協力して改善を図りたいと
思っています。
保育園でわくわくプラザの検証資料なるものが回覧されてました。
モデル校を視察した報告書みたいな感じで、「チェックシート」を使って
わくわくプラザの評価をしていましたが、どうも否定的なニュアンスの書き方がされてました。
わくわくプラザはこれからの事業だし、わくわくをよくしていこうと頑張っている人たちも
大勢いるのだから、幅広くいろいろな意見を知っておくことが大事ではないでしょうか。
わくわく推進派の人たちが検証した資料を父母会会長さんに渡しておきました。
それと、この検証を行ない報告を書いたのが
どこの誰か一切書かれていなかったことも気になりました。
問い合わせや質問したくても出来ない〜。
某川崎市議の懇談会に参加してきました。
保育園の新設については、やはり公立園は考えていないようです。
駅前など便のいいところに民間の力を借りて作っていきたいとのことでした。
わくわくについては、「プラザ室やスタッフ体制が不十分でとても子供を
預けられない、という話もきくが?」と参加者から質問がありました。
それに対しては、市議から「一部に流れているその手のうわさは嘘。
そういう不安を感じている父母の方々には、ぜひわくわくプラザを見学してほしい。」
という回答がありました。
機会をみて、そのうち見学にいこうと思います。
保育園で父母会主催の学童・わくわく学習会があり、参加してきました。
以下、菅地区学童関連で出た話。
(注:議事録ではありません。あくまで主観による感想。)
次は、わくわく。いろんな方の意見がきけて参考になったが、
気になった点としては、父母の方々が全部市にやってもらおうと行政に依存する雰囲気があったこと。
わくわく事業は父母と地域と市の共同事業なのだから、父母自らが動かないと決してよいものは出来ない。
そこを勘違いしていると大変なことになる。
→学童でも待機問題があるときいていたので意外な感じ。
しかし、菅地区はみんな保育園に入れないと苦労しているのに、公設学童はなぜこんなに不人気なのだろうか。なにか子供を安心して預けにくい問題があるのだろうか。
→学童は指導プログラムがきっちり組まれていて変則的な利用は嫌がられるときいていたので、
これも意外な印象を受けた。まあ、学童や指導員によりけりでケースバイケースなのだろうが。
→マンモス校の運営が大変なのは事実。
だからどうすればいいか父母の方からアイデアを出していかなければいけない。
具体的な案が何も出てこなかったのは残念だった。
ただ、市がやってくれるのを待ってるだけでは何も解決しないのだから。
このままでは菅小わくわく危ないぞ。
なお栗木台は220名の登録で頑張って運営しているので、参考になると思う。
→これも同じ。だから父母はどうすればいいか考えないと。
安心できる人を自分たちで探してきてスタッフになってもらうとか、いくらでも手はあると思う。
→なんの効果もない署名集めをして、
何かやった気になってしまうのが一番危険。
それよりも、上に書いたスタッフ探しなど父母がやるべきことは沢山ある。
→非常に健全な父母会で安心した。
いまの段階ではそれぞれの立場でいろんな意見があって当然だと思う。
父母会が父母を巻き込んで一つの方向に走りだすと非常に危険である。
→市民オンブズマンが反対請願かけているのでねぇ。
なお、わくわくは青少年問題協議会が、進捗管理していくことになっている。
全市連は学童統合反対の立場なので、却下は当然でしょうね。
2000/07:長尾小議事録入手
10月に長尾小で始まるわくわくプラザモデル事業の説明会議事録を
たみーさんよりいただきました。
わくわくプラザの概要はもちろん、これまでうわさしかきいていなかった部分についても
かなり詳細に記述してあり、大変参考になりました。たみーさん、ありがとうございました。
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