カット ワークショップ:「男は忙しいから家事できない??」

アンケート結果

  参加者からのコメント


(順不同)
年齢 性別 感想・意見・要望
30代 家事・育児の共有度と男性の年収・労働時間には関連性が無いなどのデータには、とても興味がひかれました。個人的には育児という観点から関心を持ち、今回のイベントに参加させていただきました。
家事・育児の夫婦での共有度と、子どもの意識との関係なども関心を持っていますので、機会があればまた参加させていただきます。
40代 調査結果がとても興味深かったです。妻の側の就労形態が夫の家事共有度に関係が深いということ、なーるほどです!!では、女はぜひフルタイムで働きましょう。
20代 家事・育児共有度高低の要因が夫の労働時間ではなくて、妻の年収や就労形態などにあるということが発見でした。
姉さん女房の夫婦の方が夫が家事をするということですが、女性の平均寿命の方が長いということもあるし、年下の夫はいいかもしれないと思います。百世さんのように、女性の方がうまく夫を変えていけるといいと思います。
40代 自分で「主に育児・出産」をやりたくなかったので、子どもはつくらず「男のような」働き方を選択してきました。というDINKSです。
2人ともがのびのび元気にやれれば、どんな形もありですよね。 男が(夫が)出産できる体だったら子どもいてもよかったかなぁ。 でも、「人を育てて、人のユメを応援する、女性を元気にする」仕事をしているので、次世代を育てていければ大満足です。
30代 私の両親の事ですが、父が定年を迎えずっと家にいて、家事を全くしません。母は働いていて残業も多いにもかかわらず、母を手伝わない父です。母も私も手伝うように言っていますが、全くやる気がないようです。このままでは母が倒れてしまうのではないかと心配です。何か良い方法はないでしょうか?
50代 グラフによる説明が分かりにくい。
統計的なデータを越えて見る事をもっと知って下さい。数字は事実を教えてくれません。
60代 妻の常勤・収入が家事分担の共有度に大きく影響している事がわかり、自分の経験上からも納得した。経済的要因が人の行動を変え、意識も変えていく。女性が常勤で勤め続けることが、世の中を変えていくインパクトになることをあらためて知ってよかった。会場に家事・育児大好き人間の男性がいたが、彼の「自分の生きる想念をいかに貪欲に持つかにつきる」という意見は新鮮だった。
20代 今、仕事で「男女平等」に関わる仕事をしているので、いろいろ参考になるかなと思い参加しました。私も、今日話を聞いて「自分がどう生きたいか」やっぱりこれが根本にあることが重要なのではと実感しました。
20代 調査の結果も興味深かったですが、パネラーの生の声を聞けるのが とても良かったです。
20代 私はまだ、同棲した事も、もちろん結婚した事もない。まだ自分の身に起こっている事ではないので実感が湧いてこないが、自分はずっと仕事を持ち続けたいと思っているが、祖父母や父母の関係を見ていると、そのような関係ではそれが難しい事が目に見える。
結婚はいつかしたいと思ってはいるが、お互いが満足して自分の力を発揮できる家庭を持てるよう、これからの自分の意識形成にこの知識を役立てたいと思った。

会場から、以上のようなご回答をいただきました。ありがとうございました。


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