企画を進めて改めて実感しましたが、調査ってお金がかかる...。
郵送費・人件費・報告書作成費 etc.etc.
このままでは、お金のない「育時連家事プロジェクト」は、
個人の貯金を取り崩さなくては立ち行かない状況に...。
そこで、この調査のカンパとサポーターを大募集します。
[カンパ]1口 1,000円 (複数口もちろん大歓迎!)
[特典1]ご希望の方には、調査終了後報告書を無料で送付いたします。
[特典2]ご希望の方には、調査進捗状況を随時メールでご報告いたします。
[サポーター]お金は出せないけど事務作業などの労力なら、という方も
歓迎します。ぜひお申し出下さい。
[申込方法]下記にメールをお送りください。
(カンパ口数・住所・氏名・メールアドレス・報告書希望の
有無進捗報告メール希望の有無をご記入願います。)
[申込先]Kaji-prj@eqg.org 井口由美子
折り返し、送金方法等をご連絡いたします。
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調査企画概要
この調査は、東京ウィメンズプラザの助成を受け、「育時連家事プロジェクト」と「東京工業大学社会福祉政策研究会」(研究代表 東京工業大学 土場学 助教授)が共同で実施いたします。
【調査名称】
夫婦間の家事・育児共有の実態とその要因に関する調査研究
【調査目的】
男性と女性の家事・育児の共有が重要である事はいまや社会の共通認識となりつつある。しかし現実の世の中は性役割分業が前提とされており、家事・育児はまだまだ共有されていない。
私たちは1995年に男性の家事・育児に関する調査を行い、「男性は忙しいから家事できない」という認識は誤っているという結論を得た。この調査から8年。家庭を取り巻く社会状況・意識は大きく変化している。この間で家事・育児の共有は進展しただろうか。また家事・育児の共有をめぐる状況は変化しただろうか。その調査が今回の目的である。
【調査方法】
郵送法によるアンケート調査
調査対象は住民基本台帳より無作為抽出した既婚者
【結果の利用】
報告会の開催、報告書の有償頒布、報告書内容のWEB化(日本語・英語)
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