Last updated : 25/Mar./2007 

育時連のあゆみ

1980年6月
発足。労働省に申し入れ。 課長補佐「男の育児時間とは初耳」その後企業調査項目に入る。
 
1981年5月
メーデービラまき開始。以後毎年続く。
 
1984年2月
保育時間延長反対10団体共催「延ばせば悲鳴、縮めればゆとり」集会 (80人)
 
1984年9月
田無市で全国初の「男の育児時間条例」の動き
 
1985年3月
「男だって欲しいもん!育児時間」集会(167人)。ゲスト樋口恵子他。 この翌日に条例成立。
 
1985年4月
「いくじれんニュース」隔月発行開始
 
1987年1月
「トークナウ・育児時間」ゲスト:毛利子来、岡崎勝
 
1988年2月
シンポジウム「越えられるかこのハードル/仕事・育児・昇進」ゲスト:林郁
 
1988年7月
シンポジウム「アグネス×林真理子論争 花の外野席」
 
1988年12月
同テーマで関西版花の外野席。関西育時連仮発足。
 
1989年10月
『男と女で[半分こ]イズム』出版記念シンポジウム 「修羅雪姫と7人の恋人たち」(123人) ゲスト:上野千鶴子
 
1990年1月
関西育時連正式発足。東西合同合宿。
 
1990年11月
ミニシンポジウム「おれ妊娠したらどうしよう」でコント上演
 
1990年12月
メンバーのたじりけんじ『父さんは自転車にのって』出版記念パーティ
 
1991年1月
第2回東西合宿(湯河原)
 
1992年2月
シンポジウム「男も取れる育児休業!?えっそんなこと言ったって」(80人) ゲスト:福島瑞穂
 
1992年5月
第3回東西合宿(名古屋)
 
1992年〜1994年
各地の女性会館などに出張コント
 
1995年6月
『育児で会社を休むような男たち』出版記念の同名シンポジウム。 ゲスト:福島瑞穂、汐見稔幸
 
1996年
いくじれんインターネット計画開始
 
1996年6月
ワールド・ジェンダー・レポート、「クオータ制を推進するために」 大田区ワーキング・ウーマン・ネットと共催。ゲスト三井マリ子
 
1996年7月
育児休業法改正に向けての労働省交渉
 
1996年8月
いくじれんホームページオープン
 
1997年3月
都庁に都職員の育児休業実態の情報公開請求
 
1997年5月
育時連ニュース購読者400名を越える 第64号
 
1997年6月
父の日シンポジウム開催(90人) ゲスト:福島瑞穂
 
1997年7月
少子化有識者会議委員にメンバーの田尻けんじが委嘱される
 
1997年9月
北欧視察旅行
 
1998年3月
北欧視察報告シンポジウム「男の育休取得率なぜ低い?」開催
 
1998年5月
「育時連インターネット第2期」を開始。eqg.orgのドメインを取得
 
1998年6月
参院選候補者及び政党に「育児休業・育児時間取得に関するアンケート」を実施
 
1998年6月
育時連の運営原則を策定
 
1998年6月
http://www.eqg.org/ の正式公開
 
1998年9月
メンズフェスティバルを足立区女性センターで他の男性グループと共催(保育室も主催)
 
1999年3月〜4月
地方統一選挙知事選において「育児休業・育児時間取得に関するアンケート」を実施
 
1999年5月
シンポジウム「ノルウェー政界、女性大躍進のヒミツ」 女性連帯基金等他団体と共催
 
1999年6月
父の日シンポ「育児をしない男を父とは呼ばない」キャンペーンを越えてを開催
 
1999年9月
カンパを独自に集めて運営を行う「育時連インターネット第3期」に突入
 
1999年10月
新EQG-MLと新EQG-HPをスタートさせる
 
2000年2月
シンポジウム「いま求められる"父性"とは何か?」 千代田区男女平等推進担当課との共催
 
2000年2月〜5月
イギリスのブレア首相に育児休職を提案! 
 
2000年5月〜6月
衆議院選挙をターゲットに「両性による育児サポートに関するアンケート」を実施
 
2000年11月
20周年記念シンポジウムを開催
 
2001年7月
参議院選挙アンケートをターゲットに「両性による育児に関するアンケート」を実施
 
2002年8月
女性学・ジェンダー研究フォーラム参加企画「男は忙しいから家事できない??」を開催
 
2002年11月
東京ウィメンズプラザ開館記念フォーラム参加企画「男は忙しいから家事できない??」を開催
 
2003年1月
家事プロジェクトチームによる「男は忙しいから家事できない??−男性の家事・育児を考える−」を小金井市で実施
 
2003年6月
「厚生労働省+育時連 個人としての立場での 意見交換会」を開催
 
2003年8月
女性学・ジェンダー研究フォーラム 育時連ワークショップを開催
 
2003年10月
東京ウィメンズプラザフォーラム 育時連ワークショップを開催
 
2003年12月
育時連の運営原則を議論の上、改定
 
2004年2月
シンポジウム「次世代育成支援策を考える」を開催
 
2005年3月〜5月
「育児と仕事を両立するために」アンケートを実施
 
2005年9月
「2005年衆議院選挙の『仕事も家庭も子育ても!』〜各党マニフェストを比較する〜」企画を実施
 
2007年2月
eqg.org のインターネットサービスの運用を新しいサーバーに移行
 

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