100<>2001/02/15(Thu) 03:33<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[98] わくわく見学<>
> さて、お話が盛り上がっているところ 違う話しでごめんなさい
> 飛ばしてくださっても結構です。

いえいえ、このような生の情報が欲しいのです。

> 私が感じたことは わくわくも学童も 指導者の影響力の大きさ
> でした

なるほど、そうですねぇ。
みんなハード面ばかりに目がいっていますが、実際の運用においては指導員の資質のようなソフト面が一番重要になってくるでしょうね。
というと、すぐ労働問題にしちゃう人もいますが、そういう単純な話ではないはずで、じっくり考えていきたいと思います。

> 片方だけの意見を聞いて悩んだ時期も長かった。
> 施設を見て いろんな意見を聞いて
> 子供が自分が行きたいところを 選べる環境を作っていけるのが
> 理想だと思います。

はい。ひとの意見を鵜呑みにするのではなく、自分で手足を使って自分の頭で考えて、何が自分にとってベストであるか判断するのが、大切だと思います。

99<>2001/02/15(Thu) 03:06<>たま<><>市民やめ、たま<>
たま(元市民)です。 もちろん、現実世界では川崎市民です。
(無責任なタイトルだったかしら)

>最高額を払っていない人がいれば、 全員負担しなく てもいいとい>う理屈にもなりま
>せんね?

 負担しなくて良いと書いたかしら?
・自主保育なら非現実的じゃない数字(せきさん)
→自主保育で段階制を維持は困難では?公共に責任を持って(市民)
→保育園ならそれぐらい払っていた(はるかさん)、
という流れに対しての発言です。この件については、段階制が前提として話が進んでいると思っておりましたが...
 わくわくプラザを進めて、学童保育は自主保育という提案をする立場のせきさんに、このあたり(減免措置?)について聞いてみたかっただけだったのです。


>もし、市民さんに、実現したい理想があるなら、分からず屋にも言葉を尽くして説
>明することが肝心かと思います。

 実現したい理想は定まっておりませんもの。
 「わくわくプラザ」のあり方には疑問を感じました。私などは、わくわくプラザを整備するのなら、今の子ども文化センターのようなものを、増やしていった方が良い環境に思いました。学校嫌いの子どもの行き場所があります。学校内よりはよほど地域の交流も図れます。ここは、わくわく掲示板だから、「わくわくプラザ」の根本から話すには適していないかも知れませんわね。

 多くの人が対象だから「フェア」という論理にもついて行けません。(地域振興券みたい。)
 必要性についての重み付けはないのですか?
 学童保育も有料で(ただし、減免措置あるいは段階制)実施しても構わないとも思っています。ただ、自主保育については、上のことが気になります。また、有料化で気になるのは、親の判断で、「もったいないから利用しない」ケースのかぎっ子です。親の金銭的な価値観で、行くところのなくなる子どもたちができてしまうことです。実は、対策しなければならないのは、そういう「親がこどもに時間や金をかけない」家庭の子どもたちではないでしょうか。そうなってくると、 有料化についても、ちょっと疑問を持ちます。これを考えると、学童保育を格安(または無料)で開いていて欲しい、と思うわけです。(もちろん、裕福な家庭からは利用料を取る...高い金額だと子どもを預けないという現象になり、どうどう巡り)

 ...というように、私自身が模索している状態ですから、いろいろ質問・意見させていただきました。

 安全という点も意見が異なります。「安全」な「遊び場」というのに、疑問を抱きます。遊びにはけががつきものではないかしら。命に関わらない危険には触れておいた方が良いと思いますし、「公道を通らないだけ確率が下がる」と、過保護といって良い状態に置くことが良いとは思えません。公道が危険? 学校に設置する良い点としてあげるほどのこと? そんなに気にしている? お子さんが学校に行くとき、いつも一緒についていってる? と、疑問だらけなのです。

>  仕方ありませんわね。
 このぐらいは理解しているだろうという前提のもとに(経路を省いて)話を進めて見て、わからないのなら...最初から、ことの全てを書いていたのでは大変ではないかしら。


 だいぶ以前、せきさんが書いてらっしゃった、
>今は川崎を離れていますが、この問題には人事でない関心をもっており、いつも注目しています。私もこの問題で別のMLで発言し、うんざりした思い出があります。MLでの議論は限界があるということかもしれませんし、もともと反対派とは接点がなさすぎたのかもしれません

 掲示板では、もっと限界があるのかも知れません。
 よろしければ、このMLを教えていただけませんか?
(一般の人で加入できるのかしら?)

98<>2001/02/15(Thu) 01:36<>ひまわり<>yuko-302@01.246.ne.jp<>わくわく見学<>
さて、お話が盛り上がっているところ 違う話しでごめんなさい
飛ばしてくださっても結構です。

新作わくわくを見学して参りました。
体育館の2階という事を聞いたときは とても寒々しいイメージでしたが 実際に行くとちゃんと1教室新しく作ってありました

わくわくを6時まで利用する場合暗くなってからが心配でした。
新作の場合は 体育館の2階なので 4時ごろに暗くなったら 
体育館で遊ぶか わくわくでお絵描きなどをしているそうです

私が感じたことは わくわくも学童も 指導者の影響力の大きさ
でした

新作の指導者の方たちの評判は良いようでした

今なら どちらも 生かしていけると思いました

学童が良い!とおっしゃる方たちは わくわくは留守宅児童には
だめだと言うし

わくわくが良い!とおっしゃる方は 学童は自由が無いとおっしゃるし・・・・

片方だけの意見を聞いて悩んだ時期も長かった。
施設を見て いろんな意見を聞いて
子供が自分が行きたいところを 選べる環境を作っていけるのが
理想だと思います。

97<>2001/02/15(Thu) 00:23<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>Re:[95] 川崎市民やめます<>
市民さんはかわさき市民をおやめになったようだから、もう、これは読まないかもしれない
けど・・・。

>  半分ぐらいが最高額を払っていると、全員が負担してもいいんですか?
>  このあたりが、私が、「自分の立場」でしか考えていないと指摘している点ですけど、わ
>かっていただけないみたいで...

確認です。
最高額を払っていない人がいれば、全員負担しなくてもいいという理屈にもなりませんね?
人の立場を考えるということは”払えない人がいるから、自分も払わないで済ませよう”と
いう立場では、まさか、ないですよね?
では、どういう処し方が人の立場を考えることになるのか、機会があったら教えて下さい。

> >このようにおっしゃる方は市民さんだけでなく大勢おいでですが>、私には”差をつ
> >ける”という意図が、どうしても理解できないのです。
>  仕方ありませんわね。
どうも私はさじを投げられてしまったようですね。
老婆心ながら、申し上げます。
もし、市民さんに、実現したい理想があるなら、分からず屋にも言葉を尽くして説明する
ことが肝心かと思います。
たいていの人が放っておけば自分の立場からしか、ものを見ることができません。
それを非難しても始まらないのです。
そういう人たちに如何に自分の考え方の正当性を伝えてゆくか、それが重要なこと。
私自身の課題でもあります。真に打たれ強い思想をもっているかどうか、それが成敗をきめるでしょう。
そして、言葉が本当に尽きてしまった時、自分の考え方を、理想を、もう一度見なおす勇気
を、自分は持ちたいと思っております。

たいへん僭越なことを申し上げましたが、自戒も込めて言っております。
もし、再びおいでになられたら、また、ご意見下さい。

95<>2001/02/12(Mon) 14:02<>市民<><>川崎市民やめます<>
> そりゃ、裕福な人はねぇ。

>たしか、べつに裕福じゃなくても、保育園利用者の半分くらいが最高額を払ってる
>んだったような。川崎は高額保育料のひとがすごく多いんですよね。

 半分ぐらいが最高額を払っていると、全員が負担してもいいんですか?
 このあたりが、私が、「自分の立場」でしか考えていないと指摘している点ですけど、わかっていただけないみたいで...

>このようにおっしゃる方は市民さんだけでなく大勢おいでですが>、私には”差をつ
>ける”という意図が、どうしても理解できないのです。
 仕方ありませんわね。

>金銭負担のことは同じ条件

 どう読めば、そう受け取れるの?

>学童からわくわくに事業が継承される場合は,学童の施設を取り>壊して新しくわく
>わく用の施設を作るというプランなのですか?
 はぁ...本当に、ご自身でおっしゃっているように、調べた方が良いかと。

>安全を確保する以上の重要なことってなんですか?
 一時・一箇所だけの過度な危険回避は、過度な防菌と同じです。「交通事故や誘拐などの危険に触れる率」から遠ざけるのがよいのでしょうか? そこに対処があって当然だと思います。
 ここで、書く人たちは、こういうところまで「同じ」意見になるの?不思議...

94<>2001/02/12(Mon) 10:39<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>Re:[92] [89] フェアなんですか?<>
waveさん:

> 公的責任を持つならば,留守家庭の子だけでなく,全児童の安全を確保するほうに責任を持>つべきと考えます。留守かどうかと言うのは大人の都合であって,子どもの都合ではない所>でどうして子どもが受けるサービスを区別しなければならないのか理解できません。わくわく>は,子どもを親の付属物と見ないで,子ども自体を市民としてとらえているように思います。(こ>れは学童よりも成熟した考え方のように思われるのですが,これは言い過ぎですか?)

言い過ぎではない、と思います。
これ、私がすごく言いたかったこと。
学童保育には、これを必要とする時代背景があったと思います。
それは否定していません。でも、今は今で、わくわくを必要とする時代背景があると思う。
問題を抱えている児童、家庭は、何も留守家庭だけではないはずです。
行政としてはすべてを対象とする施策であってこそ、意味があるといえるのではないか、
と思います。

市民さん:

>どのあたりがアンフェアなんですか? 均等な使い方ではありませんが、差をつけてこそ、
>公平なんでは?

繰り返しになりますが、留守家庭しか利用できない制度であることが、アンフェアです。
このようにおっしゃる方は市民さんだけでなく大勢おいでですが、私には”差をつける”という意図が、どうしても理解できないのです。

93<>2001/02/12(Mon) 07:43<>たなか<>mikio@eqg.org<>放課後事業の将来<>
個人的には、いまのように人々の価値観が多様化している状況で放課後事業を公的責任だけにたよるのは無理ではなかろうかと感じています。
もちろん、学童保育の既得権を守っていくという考えも一つの手段として尊重したいとは思いますが、自主運営の方向を検討するとか、わくわくを誘致するとか、いまのわくわくでは心配だけど有料化してお金をかければなんとかなりそう、とかいろんなやり方があると思うのです。
このうちのどれが正しいということは簡単にはいえません。
父母の方々にはそれぞれの地域で自分たちにとって、どういうやり方がベストかを自分たちで考えていってほしいな、と思っています。

92<>2001/02/12(Mon) 07:10<>wave<><>Re:[89] フェアなんですか?<>
市民さん,みなさん,こんにちは。waveです。

> >学童のこともわくわくのこともよく分からなくて
>
>  それでも投稿しているあたり、苦しい応援に見えます。

よく分からないから教えていただければと思ったのですが。
お答えいただいてありがとうございます。

>  学童保育は現在のところ無料。わくわくプラザも無料。
>  学童保育は、学区内に無いところは数えるほどしかありませんから、 学童保育を全学区に整備するのと、わくわくプラザを全学校に整備するのとでは、 これから使う整備費が相当違うと思います。 学童保育(放課後児童健全育成事業)は、国からの国庫補助(毎年)があります。

学童もわくわくも無料なんですね!!!教えてくださってありがとうございます。じゃあ,金銭負担のことは同じ条件だとすると,わくわくの方がより多くの人たちに利用してもらえるでしょう。(学童も待機が出たり,希望の所に行けずに遠い所に行ったりしなければならない子がいるのでしょう?)

学童からわくわくに事業が継承される場合は,学童の施設を取り壊して新しくわくわく用の施設を作るというプランなのですか?
ふつうに考えると資産は有効活用される様に思います。(この辺も調べてから発言したほうがよいと言われちゃうかなぁ。素人考えで申し訳ないです。)
モデル校でされている活動などを見ると,子文などでされている活動に近いものがある様に思いますので,有効活用できそうと思います。あとは,広さ的なことでしょうか。学童は40名程度が対象,わくわくは全児童対象とすると,モデル校に設置されているスペースは学童と大違いなものなのですか?

学童は国からの補助が出ていて,不足分を市が負担していると言うことですか。 わくわくは市単独の事業で,国から一切の補助が出ていないという理解でよろしいですか?
いずれにしても税金でやっているんですね。市民が国民でないと言うならばいざ知らず,どっちの税金でやっても私にとっては現実にあまり大差の無いことと思います。

> >交通事故に遭ったり誘拐されて惨殺されたりするより
>  安全な場所に囲うことが重要なことでは無いのでは?

はるかさんも書かれていらっしゃるけど,私も安全に放課後を過ごせることが一番の目的だと思っていました。
安全を確保する以上の重要なことってなんですか?

>可能性としては自主保育も検討の中に入ると思いますが、こういうことを考えていくと、公共に責任を持って実施して行って欲しいかな、と私は思いますが。

公的責任を持つならば,留守家庭の子だけでなく,全児童の安全を確保するほうに責任を持つべきと考えます。留守かどうかと言うのは大人の都合であって,子どもの都合ではない所でどうして子どもが受けるサービスを区別しなければならないのか理解できません。わくわくは,子どもを親の付属物と見ないで,子ども自体を市民としてとらえているように思います。(これは学童よりも成熟した考え方のように思われるのですが,これは言い過ぎですか?)

> > >公費をフェアに使うことになりません。
> >  そうなんですか?
>  どのあたりがアンフェアなんですか? 均等な使い方ではありませんが、差をつけてこそ、公平なんでは?

市民さんもフェアであることを望まれているのですね!

>  そうなんですか? こういうところだけ、フェアにしなくても...他に不公平な部分はたくさんありますのに。

と書かれていたので,アンフェアでも良いというお考えと勘違いしました。では,この論点のお話はやめにしましょう。
何をフェアと考えるのかとアンフェアでも良いと言うのとは大違いですから。

もう一つ,素人考えで申し訳ないのですが,一つ気になっていることがあります。(これは市民さんの発言でと言うわけではなく,わくわくをめぐる論議全般をみて感じることですが)
市もわくわくをやっている現場の方も「わくわくと学童は違う
」とおっしゃっている様なのに,どうして「わくわくは学童じゃないからだめ」という論点で評価しようとするのでしょうか?
これは議論にならないと思うのですが。 どなたかお分かりの方がいらしたらご説明いただけるとうれしいです。

91<>2001/02/12(Mon) 05:18<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[86] そのものにも疑問<>
市民さん、書き込みありがとうございます。

>  ここの掲示板、前向きな発言が多いように見えますが、自分の立場でしか見ていない意見が多く感じます。

この指摘は、ある意味その通りと思います。
というのも、「父母は○○を望んでいる」とか「わくわくはとても使えない」という主張を、あたかも父母の総意であるかのようにいう人がいるものですから、「いや《オレは》ちがうぞ〜」「《私は》わくわく利用してみたい!」という意見を出せる場が必要だと思った、というのがこのサイトをはじめたきっかけでもあります。
あまり一人よがりになっては困りますが、自分の立場から意見を述べるというのは、大事なことだと思います。

> (だから、ごく少数の固定のメンバーの投稿しかないのかしら。)

いやあ、弱小団体なので、相手にされてないだけでしょう。(笑)

90<>2001/02/12(Mon) 01:15<>はるか<><>re:フェアなんですか? <>
>学童保育を全学区に整備するのと、わくわくプラザを全学校に>整備するのとでは、これから使う整備費が相当違うと思いま>
>す。

でも利用対象者の数も全然違いますね。学童では、1カ所40名程度。わくわくなら、その小学校の児童全員ですもの。
うちの小学校にも早くわくわくができて欲しいっていう専業主婦や学童を利用せずに働いている親も沢山いるし、広く市民の支持は得やすいでしょうね。

>  安全な場所に囲うことが重要なことでは無いのでは?

あれ?学童を利用する第一義的な理由は放課後の安全性の確保だし、わくわくもすべての子供たちに安全な遊び場を提供することが重要な意義難じゃないんですか?

> そりゃ、裕福な人はねぇ。

たしか、べつに裕福じゃなくても、保育園利用者の半分くらいが最高額を払ってるんだったような。川崎は高額保育料のひとがすごく多いんですよね。

それに、子供を産む以上、子供の安全を確保する第一の責任は親にあるし、そのための出費があってもそれは当然と思います。子供は産んだぞ、さあ保育も安全も全部行政の責任だというのは無理な話で。

そのあたりが、保育運動を熱心にやっている人とそうじゃない人との間の価値観の差なんでしょうが。

>差をつけてこそ、公平なんでは?

こういう考えを持つ方がいらっしゃるのは理解できますが、
わたしは全くそう思いません。

89<>2001/02/12(Mon) 00:37<>市民<><>フェアなんですか?<>
waveさん
>学童のこともわくわくのこともよく分からなくて

 それでも投稿しているあたり、苦しい応援に見えます。
 学童保育は現在のところ無料。わくわくプラザも無料。
 学童保育は、学区内に無いところは数えるほどしかありませんから、学童保育を全学区に整備するのと、わくわくプラザを全学校に整備するのとでは、これから使う整備費が相当違うと思います。学童保育(放課後児童健全育成事業)は、国からの国庫補助(毎年)があります。

>交通事故に遭ったり誘拐されて惨殺されたりするより
 安全な場所に囲うことが重要なことでは無いのでは?


せきさん
>保育園に預けていた方なら、毎月これ以上の出費があったのではないでしょうか?

 そりゃ、裕福な人はねぇ。単に頭数で割る計算でこの額だとしたら、段階制にしたらいくらぐらいになるのでしょう? 自主保育という体制で維持できるものでしょうか? 可能性としては自主保育も検討の中に入ると思いますが、 こういうことを考えていくと、公共に責任を持って実施して行って欲しいかな、と私は思いますが。


> >公費をフェアに使うことになりません。
>  そうなんですか?
 どのあたりがアンフェアなんですか? 均等な使い方ではありませんが、差をつけてこそ、公平なんでは?

88<>2001/02/11(Sun) 20:40<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>Re:[86] そのものにも疑問<>
市民さん、こんにちは。

> >それほど非現実的でない数字が返ってきました。
>  たぶん、2〜3万単位のお金になると思いますが、お金がないと、わくわくプラザしか利用>できないのかしら。

保育園に預けていた方なら、毎月これ以上の出費があったのではないでしょうか?
私が非現実的でない、といったのはこの辺が背景なのです。

>  そうなんですか? こういうところだけ、フェアにしなくても...他に不公平な部分はたくさ
他のことは考えておりませんでした。ほかに不公平な部分があるとしても、それはその分野
で是正を促してゆけばいいかと思います。
親が働いていようといまいと、子どもは子ども。
すべての子どもに恩恵をもたらす施策をとって欲しいと考えます。

>ここの掲示板、前向きな発言が多いように見えますが、自分の立場でしか見ていない
>意見が多く感じます。
> (だから、ごく少数の固定のメンバーの投稿しかないのかしら。)
きびしいご意見。でも、時々、市民さんのように書きこんでくださる方もいます。
一応、多角的に見ているつもりなんですけど、完璧でないのは確か。
これからもどしどし、ご意見、お聞かせください。

87<>2001/02/11(Sun) 20:23<>wave<><>Re:[86] そのものにも疑問<>
こんにちは。waveです。
学童のこともわくわくのこともよく分からなくて発言して申し訳ないのですが・・・・・。

> >それほど非現実的でない数字が返ってきました。
>  たぶん、2〜3万単位のお金になると思いますが、お金がないと、わくわくプラザしか利用できないのかしら。

学童は無料なんですか?あるいは,認可保育園の様に納税額により負担金が変わるとか?
それと,わくわくは全くの無料なんですか?
学童が有料でわくわくが無料なら,お金のない人にとってどっちがいいのでしょうか?

> >行政がわくわくと学童を共存させるということは、同じような機能のものに予算を二重に充当
> >するということ。一般市民の立場に立つと、賛同が得られるとはどうしても思えません。
>
>  多額のお金をかけて、わくわくプラザを作ることには同意するんですか? 川崎市の小学校全てに作るには、どれだけのお金が要るのかしら?

全小学校に学童を作って運営するのとそう変わらない様に思うのですが。それとも学童には特別にお金がかからない仕組みでもあるのでしょうか?

> >公費をフェアに使うことになりません。
>
>  そうなんですか? こういうところだけ、フェアにしなくても...他に不公平な部分はたくさんありますのに。

他にも不公平はあるから,何でも不公平で良いというのは論点がずれていませんか?

>働いていても働いていなくても利用できるなら、利用者負担にしてもらいたいです。わくわくプラザを有料化するという方向はないのでしょうか

お金がないとわくわくも利用できないことになりますが,よいのでしょうか?

私がわくわくに期待する一番のポイントは,学内に居場所があると言うこと,全小学校が対象であることです。
学童は,場所によっては学校からまた公道を通わなくては行けません。
学校内で遊んでいても外部からの侵入者に刺されてしまう時代なので,学校内が全くの安全とは言いませんが,交通事故や誘拐などの危険に触れる率は公道よりも学内の方がはるかに低いように思います。
わくわくは着替えないから風邪を引くとかいう話もあるみたいですけど,交通事故に遭ったり誘拐されて惨殺されたりするよりは,
はるかに望ましいと私は思うのですが。

86<>2001/02/11(Sun) 17:55<>市民<><>そのものにも疑問<>
>それほど非現実的でない数字が返ってきました。
 たぶん、2〜3万単位のお金になると思いますが、お金がないと、わくわくプラザしか利用できないのかしら。

>行政がわくわくと学童を共存させるということは、同じような機能のものに予算を二重に充当
>するということ。一般市民の立場に立つと、賛同が得られるとはどうしても思えません。

 多額のお金をかけて、わくわくプラザを作ることには同意するんですか? 川崎市の小学校全てに作るには、どれだけのお金が要るのかしら?

>公費をフェアに使うことになりません。

 そうなんですか? こういうところだけ、フェアにしなくても...他に不公平な部分はたくさんありますのに。働いていても働いていなくても利用できるなら、利用者負担にしてもらいたいです。わくわくプラザを有料化するという方向はないのでしょうか?

 ここの掲示板、前向きな発言が多いように見えますが、自分の立場でしか見ていない意見が多く感じます。
(だから、ごく少数の固定のメンバーの投稿しかないのかしら。)

85<>2001/02/11(Sun) 09:47<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>Re:[84] [83] ミレニアムアクション<>
はるかさん:

> 代わり得ないと思えば代わり得ないし。

どうしても、現在の学童保育でなければならない、と考えるなら、自主運営もありだと
思うのです。それほどの情熱があるなら、自己負担で運営してみてはどうかと思います。
以前、友人の保護者と、学童に入れなかったらどうするか、ということで見て下さる方を
雇う試算をしてみたことがあります。単純計算では場所代と人件費を利用者の頭数で
割ればいいことになり、それほど非現実的でない数字が返ってきました。

行政がわくわくと学童を共存させるということは、同じような機能のものに予算を二重に充当
するということ。一般市民の立場に立つと、賛同ガ得られるとはどうしても思えません。

わくわくの方をやめて学童の待機をなくす、というやり方。これでは留守家庭以外にはメリッ
トがありませんから、公費をフェアに使うことになりません。

> 何が大事と考えるかによって、つまり「主観」によって、評価は180度変わるでしょうね。
> 「主観」が正論であるかのように、押しつけないで欲しいです。まあ、押しつけてる人たち
>は主観ではなくて正論と思ってるんでしょうが。

学童独特の良さがあるのはそのとおりなのでしょう。でも、それを守れるのは、何も行政だけではありません。まず、自分たちの力で守ってみてはどうかと思います。
学童の良さを享受する受益者として、自助努力はきわめて当然かと思います。

要求自体を自助努力と思っておられるのかもしれませんが、自助努力ってそれだけじゃ、
ないよね。

84<>2001/02/11(Sun) 01:43<>はるか<><>Re:[83] ミレニアムアクション<>
> 某団体のミレニアムアクションの様子が紹介されていました。
> 『わくわくプラザ』は学童に代わり得ない、だそうです。

代わり得ないと思えば代わり得ないし。
十分代わり得る、いや、より望ましい、と思う人もいるし。
何が大事と考えるかによって、つまり「主観」によって、評価は180度変わるでしょうね。
「主観」が正論であるかのように、押しつけないで欲しいです。まあ、押しつけてる人たちは、主観ではなくて正論と思ってるんでしょうが。

83<>2001/02/04(Sun) 02:59<>たなか<>mikio@eqg.org<>ミレニアムアクション<>
某団体のミレニアムアクションの様子が紹介されていました。
『わくわくプラザ』は学童に代わり得ない、だそうです。
http://www.jcp-kawasaki.gr.jp/news/news4.htm

82<>2001/02/03(Sat) 12:04<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>Re:[81] 学童保育の掲示板<>
わくわくちゃん、こんにちは。

> 連絡協議会の掲示板が私の書き込みのあと書き込み閲覧ができなくなってしまいました。
確かに。
表示が何もない状態になっていますね。
これ、改編の都合かなんかで、暫定的に閉じられている状況なんじゃないでしょうか?

> …ちょっとまずかったのかなあ。
その内容を見ていないんでなんとも言えないのですが、かなり過激な内容も以前にもちょくちょくありましたし、わくわくちゃんの投稿が原因とは考えにくいですね。

81<>2001/02/01(Thu) 17:53<>わくわくちゃん<><>学童保育の掲示板<>
連絡協議会の掲示板が私の書き込みのあと書き込み閲覧ができなくなってしまいました。
使用できなくなっています。宮前の奥崎さんのところと同様の
内容だったのですが…ちょっとまずかったのかなあ。でも
インターネットの掲示板くらい自由に議論できる場であってほしかった。ちょっと残念。
でも、私の書き込みが原因なのかはわかりません。
いろんな意見が聞けてよかったのになあ。

80<>2001/01/26(Fri) 05:07<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[77] 情報の嵐!うれしいですね<>
>ここは情報がたくさんあってうれしいですねー。
>学校が、地域が、父母が、子供が、そして行政も作っていく
>「わくわく」。いいスローガンですね。

どうもありがとうございます。
ただ、おねだりや批判しているだけでは、何も生まれませんからね。

>でも実態(実例)を作っちゃうことはできます。
>実はもうやっているなんてことは行政も認めざるを得ない
>なんてことは多々あります。

そうですね。
行政がなにかしてくれるのを待ってても仕方ありませんから、
どんどん自分たちで作っていくのがいいと思います。

>なにか、問題のあるときには
>行政の責任、スタッフの責任、親の責任子供の責任、ボラン
>ティアの責任、きちん分けて考えましょうよ。

ほんとにそう思います。
特に父母は自分たちの責任をもう少し自覚したほうがいいと思う。

>「なんでも掲示板」でも発言しています。

奥崎さんのところですね。
http://village.infoweb.ne.jp/~plaza/cgi-bin/minibbs.cgi
見てきましたが、わくわくちゃんの発言、いちいち頷けることばかりでした。
もしよろしかったら、わくわくの実際の様子や行政とのやりとりなど具体的な
ことをぜひ当ページの「わくわく日記」に書いていただきたいのですが、
いかがでしょうか。わくわくちゃん専用ページを用意しますよ。
それが無理ならDMでこっそり教えてください。
よろしくお願いします。

79<>2001/01/26(Fri) 05:05<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[76] 新作小わくわく情報<>
ひまわりさん、お久しぶりです。
書き込み、ありがとうございました。

>新作小の わくわくは評判良いです
>行ってる子いわく いじめが無いそうです。
>今 お世話をしてくださる人は 去年まで梶が谷子文で
>勤務されていて やさしくて 評判は良いみたい。

おお、そうでしたか、それはよかったですね。
今は学童とわくわくと両方利用できますから、じっくり
比較されて、納得のいく方を選択されればよいと思います。

>さて、職場で犬蔵小にこどもさんが通う方がいらっしゃいました
>犬蔵も評判が良いとの事で わくわくにすることを
>考えているそうです。

犬蔵わくわくも好評のようで安心しました。
PTAがよくわからない要望書を出したりしてたので、少し
心配していました。

また、わくわくの情報がありましたら、書き込み
よろしくお願いします。
わくわくの正しい理解のためには、某団体のフィルターを
通らない生の情報がぜひとも必要と思いますので。

78<>2001/01/25(Thu) 12:16<>たなか<>mikio@eqg.org<>記事:横浜はまっこ計画前倒し<>
神奈川新聞の記事ですが、横浜のはまっこは好評につき
予定より1年前倒しで全校実施だそうです。

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◆横浜市、1年前倒し
 横浜市は二十四日までに、子供の遊び、交流の場として各市立小学校に開設してきた「はまっ子ふれあいスクール」(通称・はまっ子)を四月から全三百五十一校で実施する方針を固めた。七年前から毎年同じペースで開設してきたが、新年度は残る八十一校に一挙に新設し、これにかかる運営費を含め当初予算案に二十七億八千万円を計上する。「はまっ子」のない学区の保護者らから開設の要望が強く、市は当初計画よりも一年前倒しして"完全実施"に移すことにした。
(報道部・古賀 敬之)
 はまっ子は市の単独事業として、一九九三年に十七校に設置されて以降、毎年三十六校(二〇〇〇年だけは三十七校)ずつ増え続け、現在二百七十校で実施されている。市は当初、二〇〇一年度も同じペースで増やし、実施校を三百五校程度にする予定でいた。 しかし、「いつ開設されるのか」「早く開いて」などとする父母の声が強く、市は新年度に残る未実施の七十八校と四月新設の三校の計八十一校への設置を決めた。
 はまっ子は、都市化が進むにつれ安全な遊び場が少なくなったことや、小子化の進展で異学年の交流が乏しくなったことを背景に、通い慣れた小学校を遊び、交流の場として提供することを目的にスタートした。
 学校の余裕教室や校庭、体育館などが子供たちの活動の場。極力、管理をせずに自由で自主的に遊ぶことが基本で、各はまっ子とも安全に遊ぶよう見守るスタッフ(常勤一人、非常勤二人)が配置されている。
 市教委によると、土曜日や長期休業中は地域の協力でお年寄りとゲートボールのゲームをしたり、サッカー教室なども行われ、活動の幅も広がってきた。また、不登校の子供がはまっ子に通い始め、徐々に集団に慣れてやがて教室に戻るケースも出ているという。
 働く母親が増えていることも手伝い、はまっ子への参加登録率は年々上がっている。 現在、実施の二百七十校で全児童に対する登録率・数は四四・一%、五万六千七百人に達している。
 九八年以前に開設されたはまっ子の一部は実施時間が日没とともに終わったり、春、冬休みが未実施。四月から既設校のうち二百十一カ所と新設八十一カ所が日曜、祝日、年末年始を除く三百日弱の実施となる。時間は平日が放課後から午後六時まで。第二、第四土曜日や夏、春、冬休みは午前九時〜午後六時。すべてのはまっ子がこの条件での実施期間・時間に統一されるのは二〇〇二年四月から。

77<>2001/01/23(Tue) 19:17<>わくわくちゃん<><>情報の嵐!うれしいですね<>
ここは情報がたくさんあってうれしいですねー。
学校が、地域が、父母が、子供が、そして行政も作っていく
「わくわく」。いいスローガンですね。
あんまり「決まり」って作らないほうがいいと思う。
あんまり行政に回答を求めても、返ってやりにくくなること
もあります。簡単に認められないこともあるでしょう。
でも実態(実例)を作っちゃうことはできます。
実はもうやっているなんてことは行政も認めざるを得ない
なんてことは多々あります。
われわれの求める「決まり」ってつい行政や施設側に責任を
とらせるためのことに偏りすぎる場合が多くなりがちです。
最低限のことでいいですよね。
なにか、問題のあるときには
行政の責任、スタッフの責任、親の責任子供の責任、ボラン
ティアの責任、きちん分けて考えましょうよ。
「なんでも掲示板」でも発言しています。

76<>2001/01/22(Mon) 20:20<>ひまわり<>yuko-302@01.246.ne.jp<>新作小わくわく情報<>
たなかさんへ
おしさしぶりです
あまりの忙しさに お返事が遅れてしまいました

新作小の わくわくは評判良いです
行ってる子いわく いじめが無いそうです。
今 お世話をしてくださる人は 去年まで梶が谷子文で
勤務されていて やさしくて 評判は良いみたい。

体育館の2階がわくわくの場所なので 良くないと思ったのですが 冬など暗くなった時は 体育館で 遊んでいるそうです

うちの子供は 4月で新1年です 広い場所が好きなので
学童よりも わくわくのほうが良いかもしれないと
思い始めています。

さて、職場で犬蔵小にこどもさんが通う方がいらっしゃいました
犬蔵も評判が良いとの事で わくわくにすることを
考えているそうです。

私は 今年度 学童の役員をしたのですが わくわくのことは
学童でもないので 某団体の方たちも
ご自分でやって下さいとのことでした

園の方では 団体のやり方にしたがうのだったので
疎外感を感じました。

うちの保育園から新作小に行く人が少ないことも
ありました

色々考えた 1年でした。

75<>2001/01/21(Sun) 12:44<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>当番みたいなもの、ありますか?<>
現在の学童保育には、もちろん場所によって違うのでしょうが、当番のようなものがあると聞きました。これがあるから、親の仕事が休みだからといって自由に休んでいいわけではない、というニュアンスの記述も関連するホームページで読みました。”子ども本位に考えてくれ”ということなのでしょうね。子どもになんらかの責任を課すということ自体は、大事であると思いますし、否定はしません。
でも、学校が終わった後も当番のような役目を背負うということに若干、くつろぎとは逆のイメージを捨てきれませんでした。
わくわくでも当番、あるいはこれに類する義務があるのでしょうか?どなたかご存知の方がいたら教えてください。

74<>2001/01/21(Sun) 12:06<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>無題<>
わくわくプラザ基礎知識のコーナーは、これまで各方面から出されていた疑問に対してわかりやすく回答されており、とても便利。これを読んで、頭がだいぶ整理されました。

今日、ふと、気がついたこと。
ただ学校へ遊びにくる子供と、わくわくに登録された子供とは、どのように扱いが異なってくるのでしょうか?当然、前者に対してはサポーターやスタッフリーダーは(原則として)責任がなく、後者に対して責任がある、ということになるのだとは思います。しかし、もし”ただ遊びに来た子供”も含めたトラブルがあった場合、どのように対応するのか、何か具体的な指針、あるいは対応策が欲しいですね。

基礎知識のコーナーに昼食持参で来た子供が一旦帰宅した後は、わくわくに原則として加われない、という記述がありましたが、この子もただ学校へ遊びに来る分には構わない、ということになるのでしょうか。経験者の方がおられたら、この辺、実際にはどうなっているか、ご教示いただけるとありがたいです。

よりよいわくわくに育っていただくためにも、問題点はある程度、明確化しておきたいですね。

73<>2001/01/20(Sat) 03:15<>い<>tatsuaki@eqg.org<>Re:[72] わくわくプラザ申込み数(H12.12.1)<>
計算まちがえてました_o_

:> >麻生区、栗木台小、在籍児童数401名中235名、8.0%。
:> これと
:> >6年生、534名、37名、8.7%
:> これの計算が合わないのですが、%の計算間違いか、元データの
:> 数字の方が違うのか。。

58.0% -> 58.6%
8.7% -> 6.9%

72<>2001/01/19(Fri) 03:10<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわくプラザ申込み数(H12.12.1)<>
平成12年12月1日申し込みデータを、きいてみました。

川崎区、川中島小、在籍児童数564名中154名、27.3%。
幸 区、御幸小、在籍児童数426名中135名、31.7%。
中原区、木月小、在籍児童数352名中166名、47.2%。
高津区、新作小、在籍児童数323名中142名、44.0%。
宮前区、犬蔵小、在籍児童数602名中205名、34.1%。
多摩区、長尾小、在籍児童数341名中162名、47.5%。
麻生区、栗木台小、在籍児童数401名中235名、58.0%。

学年、総数、登録児童、比率
1年生、509名、356名、69.9%
2年生、492名、286名、58.1%
3年生、463名、228名、49,2%
4年生、501名、167名、33.3%
5年生、510名、125名、24.5%
6年生、534名、37名、8.7%
合計、3009名、1199名、39.8%

#聞き間違い、打ちこみ間違いがあったらごめんなさい。

71<>2001/01/06(Sat) 17:21<>せき<>seki@fra.allnet.ne.jp<>作る、わくわく<>
 まみさんのように、わくわく日記を読んで前向きな気持ちになれる人が増えるのは、うれしいですね。 
 この日記の中でも繰り返し言われているように、わくわくは市と父母との共同事業。市に全面的に寄りかかっている姿勢では、おそらく破綻をきたすか、機能を失ってしまうでしょう。こう書くと、何か緊張感が漂ってしまうのですが、作り上げて行く喜び、も味わえるのではないでしょうか。

70<>2001/01/06(Sat) 02:58<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[69] 無題<>
まみさん、書き込みありがとうございます。

> わくわく日記を読んで、わくわくが子供の楽しい
> 居場所になれる可能性があることを知り、安心しました。

可能性は多いにあります!
もちろん実現には父母の努力も必要ですから、頑張って
いきたいと思います。

> だって某父母会団体のチラシでは、読むと不安に感じる
> ことばかりなんですもの。

某父母会団体のチラシはねぇ、まあなんといいますか。。
あのちらしが「わくわく日記」を始めたきっかけでも
あります。いろんな情報が飛び交っていますが、惑わされず
わくわくの本当の姿を知って欲しいと思います。

69<>2001/01/05(Fri) 00:26<>まみ<><>無題<>
はじめて本ページに遊びにきました。

わくわく日記を読んで、わくわくが子供の楽しい
居場所になれる可能性があることを知り、安心しました。

だって某父母会団体のチラシでは、読むと不安に感じる
ことばかりなんですもの。

68<>2000/12/28(Thu) 00:48<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊12.27(進捗状況確認)<>
子ども総合プランを市が策定したあと、進捗状況確認している児童福祉審議会と同様に、青少年プランを市が策定した後の、進捗確認をおこなっている、青少年問題協議会。

------------------------------------------------------
1 会議名
第21期川崎市青少年問題協議会・第2回小委員会

2 議題及び公開・非公開の別
1) 第20期意見具申書・青少年プランについて(公開)
2) 市内青少年育成団体について(公開)
3) 次回の協議内容について(公開)
4) わくわくプラザ現地視察について(公開)

3 開催日時
平成12年12月26日(火) 午後3時から

4 開催場所
川崎区役所 4階 第1会議室

67<>2000/12/26(Tue) 23:37<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊12.26<>
かわさき中部子どもセンター広報紙「タイニイ」6号:2001.1.1号に、木月小のわくわくプラザが紹介されていました。

66<>2000/12/23(Sat) 22:15<>い<>tatsuaki@eqg.org<>Re:[65] [64] [63] わくわく探検隊(12.12.21)<>
#考えなくっても、そんなの常識といわれそうですが、

:>アピール文のためか、いわゆる行政言葉ではなく、
:>一般で使う言葉なので、(中には、ちょっと誤解
:>ぽかったりし、ますが^^;)よみやすすぎる?

や、[65]コメントって、組合員でもない、私がとやかく
言うのは、おこがまし話しかもしれませんね。
失礼しました。

65<>2000/12/23(Sat) 03:21<>い<>tatsuaki@eqg.org<>Re:[64] [63] わくわく探検隊(12.12.21)<>
まず最初に、「63」の訂正を。_o_ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
正)川崎市教職員組合女性部第43回定期総会
誤)川崎市教職員組合女性部台43回定期総会

> わくわく初心者です。教えて下さい。どの部分が「誤解っぽい」のでしょうか?

全体のトーンです。
内容で話しますと、時系列的にいえば、
決議文が出たときは、「青少年プラン」が公表されたあたりで、「小学校施設を活用した児童の健全育成事業」が実際始まるまえでした。

なので、5月にの教職員の方々の立派な決意表明であって、実際に始まってしばらくたった12月では、「やや気負いすぎていないでしょうか?」となり「もう少し肩から力を抜いて…」とおもったりします。

自分たちの学校の児童に対する「おもい」・「責任感」が、強く伝わってきて、子保護者としてご努力恐縮してしまいます。が、これまでの「なにもかも学校が責任を持ちます」と様々な負担を負わされてきたと思われる状況(わたしの勝手な思い込みかもしれないですが)が、教職員・子どもたちに、「つらい学校」イメージを与えてきた感じがするのです。そのような、これまでのパターナリズムからは脱却しないと、子どもをとりまく閉塞的な環境から抜け出せないのではないか? と感じるのです。 子どもたちのエンパワメント、地域のエンパワメントを引き出して行けるようにっと。


#あいかわすが、上手くまとまっていませんので、申し訳ございません。。。。

64<>2000/12/22(Fri) 10:24<>はま<><>Re:[63] わくわく探検隊(12.12.21)<>
わくわく初心者です。教えて下さい。どの部分が「誤解っぽい」のでしょうか?

> 川崎教職員組合の女性部定期総会決議文のご紹介。
> アピール文のためか、いわゆる行政言葉ではなく、一般で使う言葉なので、(中には、ちょっと誤解ぽかったりしますが^^;)

63<>2000/12/22(Fri) 01:10<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊(12.12.21)<>
同じ教職員の方々でも、所属組合で随分トーンが違うものですね。ということで、川崎教職員組合の女性部定期総会決議文のご紹介。

アピール文のためか、いわゆる行政言葉ではなく、一般で使う言葉なので、(中には、ちょっと誤解ぽかったりし、ますが^^;)よみやすすぎる?

======================================================
「青少年プラン」の充実・発展を強く求める決議
ー子どもたちの豊かな放課後を保障するために、働く親としての声・教え子を思う教職員としての声を届けようー

女性の社会進出や核家族化、一人親家庭が増加する中で、国でも学童保育の事業が法制化されました。40年の歴史をもつ川崎の学童保育の事業は、川教組としても充実・発展にむけて取り組んできたものであり、一人ひとりの子どもを大切にする点からも、保護者の就労保障の面からも、放課後の生活の場として果たす役割はますます大きくなってきています。
 少子化・核家族化による子育て不安、児童虐待の増加、家庭のあり方の多様化、人間関係の希薄化、自然や生活体験の希薄化など、現代の子どもたちをとりまく環境は大きく変化しています。このような時代に、川崎市の青少年プラン、なかでも全児童を対象とした「小学校施設を活用した児童の健全育成事業」は、全ての子どもたちの豊かな放課後を保障する点で注目すべきものと考えます。
 子どもの発達にとって遊びは重要であり、安全で自由な遊び場の拡充をはかる必要があります。また、青少年問題は、青少年のみを対象に考えてとらえるのではなく、社会全体、大人のあり方が同時に問われている問題です。家庭・学校・地域における共育力の向上も欠かせません。
 このプランの具体化にあたっては、子どもたちが分け隔てなく群れて遊び、活動する居場所として、さらには地域の子どもと大人が、ともに育ちあう関係を築きあげる場となるよう、保護者や地域住民の声を聞き、内容を充実させる必要があります。
 わたしたちは働く親として、教え子を思う教職員として、子どものニーズにあった子育て支援の施策の充実を求めていく必要があります。学童保育事業の成果を生かし全ての子どもたちの放課後の豊かな生活と遊びの保障をめざして、川教組本部とともに「青少年プラン」の充実・発展を強く要求していくことを決議します。
2000年5月18日
          川崎市教職員組合女性部台43回定期総会
=====================================================

62<>2000/12/21(Thu) 01:56<>い<>tatsuaki@eqg.org<>あんしん(Re:[61] [57]安全性)<>
> こ文・学童での事故状況、参考になります。でも、この情報は
> 実際に「ケガ」があったときの状況のみですね。

まあねえ。。。虐待110番とかが機能し始めてきたのも最近ですし、表面化しない事象(また、第三者的視点での判断)って、これからこれからではないでしょうか。

> 学童での館外保育(遠足、夏休みの他の場所でのプールなど)

いわゆる学童と言うものの本質的なカリキュラムって、どこなのでしょうね。放課後の過ごし方の保障?夏休みのキャンプ?
#「子どもはトータルな存在だから、この時間・このときは何々と分けれない」となるのでしょうか。(オプションというものはありえない?)

また毎月行われているという、一律導入の父母懇談会で、それこそ通常の、学校放課後の状況についてやり取りがあるのでしょう。「対話による状況改善へのアプローチがそこで機能している?」って話しを聞いて思ったりしますが、時間がたりないのでしょうか。。。

>そのキャンプでの川遊び中に子供が監視の大人(強要した当の指導員だった)

このときの子どもさんの保護者は、びっくりだったでしょうねえ。気がついたら、子どもが川下に…でしょうから…

>安全対策を怠らないようにお気をつけ下さいね。

ほんとうに。子どもへの(やさしい)目配りというところでしょうか。

P.S.
一時期、いわゆる学校内が荒れていたころ、「学校に金属探知機を!」という話しがありましたが、厳しい眼差しには、わたしなじめません。

61<>2000/12/17(Sun) 01:11<>はるか<><>Re:[57] 安全性<>
> 現実にはこ文・学童でも日常的に事故は発生しています。
> 安全性については、どうぞ冷静な判断をお願いいたします。

こ文・学童での事故状況、参考になります。でも、この情報は
実際に「ケガ」があったときの状況のみですね。

ケガがなければ、報告もないでしょうね。

学童での館外保育(遠足、夏休みの他の場所でのプールなど)の時に子供を置いてきぼり、親には一切連絡なし、というのもあります。これは役所の留守担当には報告が行かなかった例です。

あと、父母会主催のキャンプへの参加を指導員が強要し、そのキャンプでの川遊び中に子供が監視の大人(強要した当の指導員だった)が追いつけないほど流されて危うく水死事故に至る寸前だった、というのもありました。相当流された後、ずーっと川下で遊んでいた別の家族にすんでの所で助けられたので、事なきを得ましたが。父母会主催の行事なので役所は本来関知しないはずなのですが、指導員が参加を強要していたという経緯もあって、 かなり厳重な注意があったようです。

他でもキャンプの時に安全対策を怠ったために危ない目にあったという話はいろいろ聞きます。実際に川遊びで水死事故があった例もあります。学童利用の皆様、キャンプの際にはくれぐれも安全対策を怠らないようにお気をつけ下さいね。

60<>2000/12/17(Sun) 00:48<>はるか<><>Re:[59] [58] わくわく探検隊12・12<>
> 見ました。子供たち、楽しそうに遊んでましたね。
> 「楽しい!」
> 「友達と遊べる!」

中原区の木月小でも同じような声が出ているそうです。スタッフの人たちも、最初は慣れない様子だったようですが、しばらくたつ内にだいぶ遊び方にも慣れてきたそうです。

学童を利用せずにいた共働きの知り合いの子が、最初はわくわくに関心を示さなかったのに、友達と遊べるし楽しそう、というので、登録して遊びに行っているそうです。

木月小は近くに学童がなく、遠くの学童に通う時にも不審者がでるので親が心配しているという話も聞きますが、わくわくがうまく機能すればそういう心配もなくなりますね。

59<>2000/12/13(Wed) 23:17<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[58] わくわく探検隊12・12<>
> 明日(12・13)、TV東京(12ch)午後5時からの
> ニュースで、御幸小学校わくわくプラザが紹介されるらしいです。

見ました。子供たち、楽しそうに遊んでましたね。
「楽しい!」
「友達と遊べる!」
子どもの権利条約もできたことだし、子供たちの声をよく
きいて、よい環境を親が作ってあげられるといいですね。

58<>2000/12/12(Tue) 19:32<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊12・12<>
明日(12・13)、TV東京(12ch)午後5時からのニュースで、御幸小学校わくわくプラザが紹介されるらしいです。

57<>2000/12/12(Tue) 00:39<>たなか<>mikio@eqg.org<>安全性<>
わくわくプラザの安全性に不安をおぼえる父母の方々が多いようです。
始まったばかりでもあり未知数の部分が多いので、不安なのも
無理ないこととは思いますが、一人でも怪我人が出たら
「それ見た事か!やっぱりわくわくは危険なのだ。」と
言い出しかねない雰囲気なので、こ文・学童での事故発生
状況をまとめてみました。
もちろん、事故は起こらないのにこしたことはないのですが、
現実にはこ文・学童でも日常的に事故は発生しています。
安全性については、どうぞ冷静な判断をお願いいたします。
www.eqg.org/fighters/data.htm

56<>2000/12/11(Mon) 21:50<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊12・10<>
2000.12.10朝日新聞の社説に、「地域社会の再生への試み」として、「わくわくプラザ」が紹介されていました。

Convention on the Rights of the Child の Article 12 方法論を含め、様々な 子ども観 により評価がことなってくるのでしょうか。。。

iij.asahi.com/paper/editorial.html

55<>2000/12/06(Wed) 05:18<>たなか<>mikio@eqg.org<>Re:[54] わくわく探検隊12・5<>
> 川崎市議会12月定例会記事より:
> 代表質問:宮原春夫氏(共産、川崎区)
> 「わくわくプラザ」は学童保育事業の代わりにはならない。市長はどう考えているか。
> #質問者の「学童保育事業」は、きっと「留守家庭児事業」ですね:−)

こ、こまかい。。(^_^;
川崎共産党のHPみてみましたが、こちらも
「いま川崎市は、学童保育の廃止を計画してモデル事業を実施、保育園の待機児も政令市で最悪レベルに後退、さらに福祉分野の切り捨てが次つぎ強行されようとするなど、市民の願いとは逆の方向にすすんでいます。」
ですね。
www.jcp-kawasaki.gr.jp/news/news6.htm

54<>2000/12/06(Wed) 01:39<>い<>tatsuaki@eqg.org<>わくわく探検隊12・5<>
神奈川新聞2面(総合)
川崎市議会12月定例会記事より:
代表質問:宮原春夫氏(共産、川崎区)
「わくわくプラザ」は学童保育事業の代わりにはならない。市長はどう考えているか。
高橋市長:放課後児童健全育成事業は、子供の自立を支援するための事業として推進している。子供にとっては、遊びも生活の一部であるようにさまざまな活動の場面が生活の場である。モデル事業を検証して機能の継続化を図っていきたい。

#質問者の「学童保育事業」は、きっと「留守家庭児事業」ですね:−)

53<>2000/12/06(Wed) 00:51<>い<>tatsuaki@eqg.org<>地域格差とは。。。<>
> まあ、いろんな意見が出て参考にはなりましたが、どうも
> 父母の行政への依存体質ってのが、気になりますねぇ。
> なんでも市にやってもらおうたって、無理な相談。
> わくわく事業は父母との協力事業なのだから、父母の手で作り
> あげていくという気持ちがないといいものにはならないでしょう。このあたり、気をつけないと地域格差が拡大しますよ。

今回のモデル事業、各区の状況により様々な感じですよね。
学校規模、プラザ室の形体、またPTAの協力度合(自分の学校の子どもなのだから、PTAが子どもに厳しく当たってどうするのかいな? と思ってしまう話も聞こえてきます。)

場所によっては、公園遊具(滑り台など)あると、家をのぞかれる、子どもの声がうるさい、と苦情がでるエリアもあるようですので、学校についても”迷惑施設”と考える方もいらっしゃるんでしょうね。

今回のモデルは、関わっている人々も様々なわけですから、 色々なモデルケースとなるんでしょうね。

#次は、大規模学校をモデルにして欲しいものです。

52<>2000/11/26(Sun) 02:31<>たなか<>mikio@eqg.org<>父母の手で。<>
今日、保育園でわくわく事業の説明会がありました。
まあ、いろんな意見が出て参考にはなりましたが、どうも
父母の行政への依存体質ってのが、気になりますねぇ。
なんでも市にやってもらおうたって、無理な相談。
わくわく事業は父母との協力事業なのだから、父母の手で作り
あげていくという気持ちがないといいものにはならないでしょう。このあたり、気をつけないと地域格差が拡大しますよ。

51<>2000/11/20(Mon) 18:00<>い<>tatsuaki@eqg.org<>FMこどもニュース<>
今月5日(日)かわさきFM11:00〜11:30に、
FMこどもニュース「わくわくプラザ事業」が紹介された
そうです。
子どもたちの、生の声が電波にのったのですね!!。

録音された方から、テープを借りることができましたので、感想は後日。

(ありがとうございました。JKさん)