【日時】 |
1999年6月13日(日) 13:40〜16:45(開場13:30) |
【場所】 |
お茶の水スクエア C館3階11号室(千代田区神田駿河台1-6 電話03-3294-7645) |
【交通】 |
JR、地下鉄千代田線:御茶ノ水駅から徒歩5分、明治大学前信号入る。 |
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参加費500円/参加予約不要/保育なし。ただし会場内子連れ可。 |
厚生省の「育児をしない男を父とは呼ばない」というキャッチコピーを用いた子育て支援社会をめざすキャンペーンは、賛否両論の反響を巻き起こしました。父親を家庭に呼び戻すための世論を喚起するという意味では、成果があったと思われます。
では、実際に男も女も、仕事と育児が両立できる社会を作るには、どのような社会的な支援体制や環境整備が必要なのでしょうか。現状の問題点に立脚し、今後の進むべき方向、施策等を具体的に考えます。
基調講演 13:45〜14:45(質疑応答を含む) |
子育て支援社会をめざしたキャンペーンのねらいと反響、そして今後の取り組み
厚生省児童家庭局企画課長補佐 松岡正樹 氏
実際に育児休暇を取った三人から、それぞれの経験および現在の想い等を聞きます。そして父親の育児参加に詳しい賀茂氏の司会で、今後どのような社会的な支援体制や環境整備が必要なのか、会場の参加者も含めて議論していきます。
司 会 |
賀茂 美則 氏(育時連/米国ルイジアナ州立大学准教授) |
パネラー |
高倉 信行 氏(厚生省大臣官房政策課企画官) |
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山本 摂 氏(育時連) |
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脇田早紀子 氏(育時連) |
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